この度の大雨により被害を受けた九州地区の皆さまに対し、心よりお見舞い申し上げます。

昨年も同じ時期に大雨による被害が発生しており、想定を超える大雨が多発しています。

これまでの治水対策が通用しなくなっていますので、やはりハード、ソフト両方の面から、抜本的な見直しが必要となってくるのではないでしょうか。

さて、今回の大雨の要因でもある「線状降水帯」ですが、過去に恵庭市でも発生しています。

平成２６年９月に石狩地方に「大雨特別警報」が発表され、支笏湖周辺で猛烈な雨が降りました。

市内各地で道路冠水や浸水被害、恵庭岳公園線が一時通行止めとなるなど、大きな被害が発生しています。

是非、皆さんも今一度、ハザードマップや備蓄品を確認しておきましょう。
【恵庭市各種河川浸水想定区域図】
https://www.city.eniwa.hokkaido.jp/kurashi/kyukyu_bosai/bosai_saigai/saigainisonaete/3581.html
（データが重いのでご注意ください。）