１０月１１日（金）に、令和６年第３回定例会が閉会しました。

今定例会では、４項目について一般質問し、ご答弁をいただきました。

今回は、市民の皆さまの利便性向上のために市として取り組んでいる「恵庭市公式ＬＩＮＥの活用状況」について質問しました。

 

〇恵庭市公式ＬＩＮＥの活用状況について

（質問内容）

恵庭市公式ＬＩＮＥの今後の活用予定について、どのように考えているのか市の考えを確認しました。

 

（市の答弁）

本年１０月に、粗大ごみの収集申し込みと、その処理手数料のオンライン決済機能を実装する予定である。また、現在はＬＩＮＥ特有の「位置情報機能」や、性別や年代別など、特定のグループに向けてメッセージを配信する「セグメント配信機能」を生かしたライフステージに合わせたプッシュ通知などの新機能や、マイナンバーカードを用いた公的個人認証機能を活用することにより、公式ＬＩＮＥ上で手続きが完結できる仕組みなどを検討している。
今後においても、公式ＬＩＮＥを活用した電子申請手続きの拡大と、より便利な通知機能の充実を図り、市役所に行かなくてもスマホで手続きが完結する自治体ＤＸの推進に取り組んでいく。

 

その他の質疑につきましては、以下のサイトから録画映像をご覧いただけます。

https://www.kensakusystem.jp/eniwa-vod/index.html

※ご視聴される場合は、上記ページ内の注意（免責）事項を必ずお読みください

 

今後も市民の皆さまの声が反映されるボトムアップの政治を目指し、尽力させていただきます。