３月２２日（月）に令和３年第１回定例会最終日が行われ、令和３年度一般会計予算など、議案１８件を原案通り可決し、閉会しました。

第１回定例会の一般質問では、質の高い行政運営を目的とし、ワークライフバランスを推進するための人員配置、長時間労働、メンタルヘルス、パワーハラスメントなど人事行政に関する諸課題について、取り上げました。

よりよい市民サービス、質の高い行政運営を行うためには、職員の一人ひとりの業務効率や生産性を高めることが必要です。

業務が増えているにもかかわらず職員数が増えないとなると、質の高い行政運営を行えるのか、これからも注視していきます。

また、今年度をもって北越副市長と穂積教育長が退任されることとなりました。

これまで恵庭市のまちづくりにご尽力いただいたことに深く感謝申し上げます。

私も職員として、お二人には様々なご指導をいただきました。

今後は、ゆっくり休んでいただき、ご健康とご多幸をお祈りいたします。

また、４月からは横道新副市長と岩渕新教育長が着任されます。
よいまちづくりをともに考えていきたいと思います。