令和3年 第2回定例会が閉会しました。

掲載日:2021.07.26

 6月28日(月)に令和3年 第2回定例会最終日が閉会しました。

 第2回定例会の一般質問では、やはり新型コロナウイルスワクチン接種の質問が多く聞かれていましたが、私からは原田市長3期12年の総括について質問し答弁頂きました。

 その中で、「島松駅のバリアフリー化や市営住宅柏陽・恵央団地建替事業については未達成の状況にあるため、残された期間、引き続き重点項目として捉え、駅周辺における移動の円滑化や住環境及び地域コミュニティの再生に取り組んでいく。」との答弁がありました。

 また、行政のデジタル化推進については、「コロナ禍により、課題が浮き彫りとなった。遅れることのないよう、体制整備等を検討しながら、市民の皆様の利便性向上に向け、進展が図れるよう、引き続き、取り組みを進めていく」との答弁がありました。

 組織が停滞し、活力を失うことは間違いなく本市にとって一番の弊害です。

 是非とも組織を停滞させることなく、アフターコロナにおいて、新しい恵庭市を市民の皆様にお見せできるよう尽力していただけるようにご尽力願うばかりです。

 また今回の一般質問について、6月19日(土)北海道新聞様の朝刊にて取り上げていただきました。併せて、ご覧ください。

令和3年 第2回定例会が閉会しました。