【第３回定例会が閉会しました】

　１５日(金)に令和３年第３回定例会が閉会しました。

　令和３年度恵庭市一般会計補正予算案が原案通り可決されたほか、意見案や陳情書についても審議を行いました。また、令和２年度各会計決算も認定されております。

　間もなくして来月下旬には第４回定例会が開会します。恵庭市の課題解決に向け、一般質問の準備を進めていきたいと思います。

　さて、緊急事態宣言が解除されてから間もなく１ヶ月が経過しようとしています。北海道をはじめ東京や大阪でも１日の感染者数が今年最少を記録するなど、新しい日常が見えてきたのかもしれません。
　しかし、ニュースなどでは今年の冬はインフルエンザが大流行する可能性があるとのことです。昨年度、コロナ感染対策が全国的に行われ、一人ひとりが手洗いうがいを徹底した結果、インフルエンザにかかった人が激減したそうです。そのため、免疫を持たない人が多数いることからそのような予想がされているそうです。

　今冬のインフルエンザシーズンのワクチン供給予定量は、昨年度に比べ10月末時点では出荷見込み量全体の65％程度の出荷量にとどまる一方、11月から12月中旬頃まで継続的にワクチンが供給される見込みです。
そのため、医療機関によって、予約開始の時期が遅れている場合や10月～11月の間は予約が取りにくくなると予測されています。

詳細は恵庭市ホームページをご確認ください。
https://www.city.eniwa.hokkaido.jp/kurashi/kenko_fukushi/kenko/yobousessyu/13240.html