６月２７日（火）に、令和５年第２回定例会が閉会しました。

私からは大きく四項目について一般質問し、ご答弁をいただきました。その一部をご紹介します。

 

（自治体ＤＸの推進に向けた取り組みについて）

　チャットGPT等の生成AIについて、今後の活用予定を質問したところ、「一定のルールを定めた上で、広く活用していく」とのご答弁をいただきました。現在、様々な自治体において、この自治体DXの取り組みが進展しています。本市においても、この流れに取り残されることのないよう、また市民の皆さまの利便性向上のためにも自治体DXの推進については注目していきたいと考えています。

 

（ガーデンフェスタ後の取り組みや花とくらし展の準備状況について）

　昨年開催された「ガーデンフェスタ北海道２０２２」の機運そのままに、本市でこれまで開催されてきた「花とくらし展」が９日間のロングラン開催となるなど、本市の花のまちづくりは更に進展しています。そこで、「花のまち恵庭」が更に知名度を上げ、飛躍していくために必要と思うことは何か。また、それに向けて今後どのようなことに取り組んでいくのか。といったことを質問し、「市内での各種イベントの実施や観光振興による恵庭市への集客により、「花のまち恵庭」を広く周知することが必要。取り組みについては、広報宣伝による「花のまち」のＰＲを強化するとともに、多くの方々が恵庭市に訪れ、花に触れる機会を創出し、更に観光振興を推進していく。」とのご答弁をいただきました。

　上記の通り、本市においても様々な施策・事業に取り組んでおり、その実現に向けて日々職員は頑張っています。今後も議会議論等を通じて、本市の取り組みを発信していければと考えていますので、よろしくお願いいたします。

　また、上記にも書かせていただきました「花とくらし展」ですが、７月２日（日）まで開催中です。ぜひ皆さまご来場ください！